こんちは
前田です。
物件の紹介です
THE CONOE代官山
部屋番号:1108
渋谷区恵比寿西1丁目36-2
東急東横線 代官山 徒歩1分
JR山手線 恵比寿 徒歩11分
東京メトロ日比谷線 恵比寿 徒歩7分
賃料 54万円
礼金 1.5ヶ月
管理費 20,000円/月
敷金 1ヶ月 共益費 なし
鍵交換代等 有 22,000円~ 敷引 雑費 なし
ランニングコスト 口座振替事務手数料:110円/月
専有面積 76.72㎡ バルコニー あり
駐車場 パーキングマップにて付近にある駐車場を検索 なし バイク置場 駐輪場
間取り 2LDK 建物構造 RC 階建/階 13階建 地下2階/11階部分
間取り内訳 主要採光面 西向き
現況 空家
入居日 即時 契約期間 2年 更新料 新賃料 1ヶ月
築年月 2016年01月 総戸数
リフォーム履歴
リノベーション履歴
フリーレント
保険等加入 加入要 管理員の勤務形態 日勤
賃貸保証 加入要 初回保証委託料(最低20,000円):月額賃料等の50%、
2年目以降:9,600円/年
特記事項 分譲タイプ
設備 B・T別 追焚機能 浴室乾燥機 洗面所独立 システムキッチン グリル
食器洗浄乾燥機 食器乾燥機 室内洗濯機置場 フローリング 床暖房 エアコン CATV
インターネット対応 オートロック バルコニー エレベーター 宅配BOX フロントサービス
備考
ご質問・ご内見などお気軽にお問い合わせください!
⬇️お問い合わせ先⬇️
@atease_ebisu
SUUMO・ホームズ・アットホーム
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⭐️会社情報⭐️
株式会社会社フォースクエアビレッジ
アットイーズ恵比寿駅前店
会社ホームページ
http://www.ebisu-atease.jp/
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-2-1
エビスマンション505号室
TEL:03-6452-5903
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クイックリフトの有効性とプログラミング
ある漫画で「筋肉を増やし過ぎてスピードが落ちた」という描写がされていたが、多くの日本人はこれに納得してしまいがちである。スプリンターをはじめとする多くのアスリートの身体を見れば、それが間違いだと言うことはすぐに理解できるだろう。
ただし素人がいきなりF1のマシンを運転しても、良いタイムが出せるとは限らない。ウェイトトレーニングにおける多くのエクササイズは単純な動きであるが、実際の競技では複雑な動きが行われ、多くの筋肉群が同時に力を発揮できるようになる必要がある。
つまりマシンを強化したら、次は運転技術を磨く必要があるわけだ。そのために有効となるのが「クイックリフト」である。クイックリフトにおいては数多くの筋肉群が使用され、また「静から動」への爆発的な筋力発揮が必要とされる。さらに拮抗筋の関与が少なくなり、「力み」を抑制した動きを学習することができる。
■ハング・ハイプル
クイックリフトの代表格はウェイトリフティングで行われるスナッチとジャークだが、どちらもフォームが難しく、マスターするのには時間がかかる。またパワークリーンも行われることが多いが、キャッチの際に手首を傷めてしまうことがあり、これも初心者にはオススメしにくい。
そこで、「ハング・ハイプル」を紹介しよう。反動を使って行うアップライトロウイングのようなエクササイズだが、いくつか違う点がある。
■ハング・ハイプルのやり方
1.グリップは肩幅より広めに。
2.膝上から爆発的に大胸筋上部から鼻のあたりまで引き挙げる。
3.股関節を足首の力も使い、挙げ切ったときにはつま先立ちになるようにする。
4.バーはできるだけ身体の近くを通るようにする。
5.慣れてきたら重量を重くしていく
ポイントとしては腕の力を極力使わないことで、股関節と足首の伸展動作、そしてシュラッグ動作で肩をすくめきってからヒジが自然と曲がっていくような意識で行うようにする。
■ダンベル・プッシュプレス
下半身の力を上半身に上手く伝えていくことが多くの競技において重要となるが、それを習得する助けとなるエクササイズの一つが、この「ダンベル・プッシュプレス」である。
■ダンベル・プッシュプレスのやり方
1.軽めの重量でダンベルを握る。
2.軽く膝を曲げ、伸びあがる勢いを利用してダンベルを爆発的に挙げる。これを数回行う。
3.しゃがむときにはなるべく膝を前に出さず、脛を垂直にして腰を後ろに引き、股関節で行うスクワットのような感じでしゃがむ。
4.膝を伸ばしつつも、意識としては大腿部を後ろに追いやるような感じで、ハムストリングスと臀部の力を使って立ち上がり、その爆発力を上半身に連動させる。重心はカカトから足底中央に位置させること。
5.動作中、腹圧と脊柱起立筋群の緊張を維持する。
バーベルを使ってのプッシュプレスに比べ、ダンベルで行うことによってスタビライザーをより多く動員することができる。
意識するのは、上半身の力で挙げるのではなく、ハムと臀部の爆発的な力を上半身に伝えることである。下半身から連動されて伝えられる力によって自然にダンベルが持ち上がってしまうような動きであり、
上半身はむしろ動作を安定させるためのスタビライザー的役割に過ぎないと考えよう。
またダンベルを下ろすときは粘らずにストンと落とすが、このときに肩の力で支えるのではなく、下半身の力で受け止めるように心がける。
ちょうどジャンプからの着地の際、膝と腰のクッションを上手く使って衝撃を和らげるときの感じである。ハムと臀筋の力で上手くダンベルの重量を受け止め、そこから爆発的に挙げる。ここでの切り返し動作が重要となる。なお腰への負担も大きいため、必要に応じてベルトを着用するのも良いだろう。
■クイックリフトのプログラミング
動作を習得するまでは、軽めの重量でスピーディに行うようにする。しかしそればかりだと、軽い負荷でのパワーばかり高まってしまう。
強い負荷でのパワーを高めるためには、「高重量・低回数」で行う必要がある。また、爆発的に挙げることができなくなってきたら、そこでレップを中止することが大事だ。
粘ってゆっくり挙げて数回をプラスアルファしても、目的とする効果は得られない。
またクイックリフトは他のエクササイズに先立って、プログラムの前半で行うようにしたい。
他の筋肉が疲労した状態でやってしまうとケガの危険性が高くなり、またフォームも崩れやすくなり、高重量が扱えない。できるだけフレッシュな状態で行うようにすべきである。
では、クイックリフトを導入したプログラムの例を紹介しよう。
■プログラムA
1.ハング・ハイプル 12回→6回→2回→5回→4回→3回
2.スクワット
3.ルーマニアンデッドリフト
4.アブローラー
■プログラムB
1.ダンベル・プッシュプレス 12回→6回→2回→5回→5回→5回
2.ディップス
3.チンニング
4.ウィンドミル
※ハング・ハイプルとダンベル・プッシュプレスの12回→6回→2回まではウォームアップ。そこまでだんだん重量を増やしていく。5回→4回→3回がメインセット。これは全て同じ重量で行う。
クイックリフトをこれまでのトレーニングプログラムに上手く導入し、筋力とパワー、スピードを高めていくようにしよう。